久しぶりにOM-1を使いました。

旅行から帰郷後、初めてOM-1を使いました。

C-AFが改善されたファームウェアアップデートを行いましたが、
C-AFを使いませんでした。また今度、C-AFは水元公園で試します。

使用したAFは被写体検出AF（鳥）、追尾AFです。
なんでOM-1はC-AFと追尾AFが分かれているのでしょうか。

被写体はきちんと検出されますし、追尾AFもなかなかいいです。

アオサギがまたいたのですが、

撮影中に人が通り、飛び立ちました。

飛んでいるところもファインダーで捉えられれば、AFが合います。


そしてオートバックスの屋根に着陸

こうして鳥の形と認識されるとしっかりと合焦します。
手前の電線にはごまかされません。


でもやっぱり追尾AFは前の被写体を捉えることもあります。（上の写真の一つ前のカットです。）

ほら、この通り。電線に合焦です。

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