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今年のデジカメ総括その2 [デジタルカメラ]

EOS Rから二年、ようやくR5とR6が出てきました。

買おうとしても売れすぎていてなかなか手に入りません。
(少し高くてもよければヤフオクにけっこうで回り始めました。)

R5は高級高画素機(4500万画素)で、R6は標準機です。画素数は控えめの約2000万画素です。
これはOM-D E-M1X(マイクロフォーサーズ機)と同じです。
画素数が控えめなので、高感度に強いカメラだと言えます。
またR5との違いは外観ではカメラ上面に液晶画面があるかモードダイヤルがあるかが大きなところです。
またファインダーや背面液晶の画素数も微妙に異なります。詳しくは以下のページをご覧ください。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1264004.html

R5を選択しなかったのは値段の問題が大きいです。転職一年目に50万円を出せなかったわけです。
(下取り交換を使ってもかなりの出費になります。)

ボディがR5はマグネシウム合金であるのに対して、R6はポリカーボネートです。

R6が気に入っている点は追尾AFの速さ、正確さ、そして連写速度(12枚/秒・メカシャッター使用)です。
しかもAFは人物検出と動物検出(鳥/犬/猫)ができます。最高です。
望遠端で撮影するときには常に追尾AFにしておくことをお勧めします。

連写に強かったEOS 7D系よりもさらに連写に強いです。
各ボタンのカスタマイズができ、鳥撮影仕様に仕上げられます。
カメラ内蔵の手ぶれ補正も強力です。写真を撮るのがまた楽しくなりました。
EFレンズよりコンパクトになったRFレンズとのマッチングも最高です。

以下、サンプル画像です。

三年ぶりに旧古河庭園に行きました。
EOS R6で撮る薔薇2020

新しい望遠レンズRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの作例
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

RF2xをRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMにつけて撮ってみました。
(まだあまり枚数がありません。)
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM + RF2x
タグ:EOS R6
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