背景をぼかすには。 [デジタルカメラ]
例えば、下の画像ではR6がよりきれいなボケをしています。
OM-D E-M1Xのほうはやや絞りこまれています。F7.1です。
絞るとボケなくなるのです。焦点距離はマイクロフォーサーズでは2倍になるので47mm*2=94mmと
なっています。背景をぼかすには絞りは開けて(F値を下げて)、望遠側で撮ります。
<OM-D E-M1X画像>
12-100mm @ 47mm
1/125 sec, f/7.1
Mode: Program
Metering: Multi-segment
ISO: 200
White balance: Auto
R6はほぼF値が開放のF4.5です。焦点距離も105mm。このレンズの望遠端です。
これならボケますね。イメージセンサーが大きい方がボケも作りやすいようです。
マイクロフォーサーズはセンサーが小さいのでボケにくい傾向にあります。(下へ続く↓)
<EOS R6画像>
24-105mm @ 105mm
1/160 sec, f/4.5
Mode: Program
Metering: Evaluative
Live view: active
ISO: 100 (auto)
AF mode: One-shot AF
Drive: Single frame shooting
White balance: Auto
しかしながら、この画像のように焦点距離が140mmで絞りがF4.5ですと、そこそこボケます。
12-100mm @ 70mm
1/200 sec, f/4.5
Mode: Program
Metering: Multi-segment
ISO: 200
White balance: Auto
もう少し言えば、被写体から背景がどの程度離れているかもボケには関係あります。
私は写真を見ればわかるように適当です。(直観です。)
OM-D E-M1Xのほうはやや絞りこまれています。F7.1です。
絞るとボケなくなるのです。焦点距離はマイクロフォーサーズでは2倍になるので47mm*2=94mmと
なっています。背景をぼかすには絞りは開けて(F値を下げて)、望遠側で撮ります。
<OM-D E-M1X画像>
12-100mm @ 47mm
1/125 sec, f/7.1
Mode: Program
Metering: Multi-segment
ISO: 200
White balance: Auto
R6はほぼF値が開放のF4.5です。焦点距離も105mm。このレンズの望遠端です。
これならボケますね。イメージセンサーが大きい方がボケも作りやすいようです。
マイクロフォーサーズはセンサーが小さいのでボケにくい傾向にあります。(下へ続く↓)
<EOS R6画像>
24-105mm @ 105mm
1/160 sec, f/4.5
Mode: Program
Metering: Evaluative
Live view: active
ISO: 100 (auto)
AF mode: One-shot AF
Drive: Single frame shooting
White balance: Auto
しかしながら、この画像のように焦点距離が140mmで絞りがF4.5ですと、そこそこボケます。
12-100mm @ 70mm
1/200 sec, f/4.5
Mode: Program
Metering: Multi-segment
ISO: 200
White balance: Auto
もう少し言えば、被写体から背景がどの程度離れているかもボケには関係あります。
私は写真を見ればわかるように適当です。(直観です。)