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昨日の記事についてChat GPTに質問してみました。 [デジタルカメラ]

デジカメの赤の描写とダイナミックレンジの関係について質問しました。
昨日の自分の発言について的外れでないかを確認しました。

以下、回答です。
はい、デジタルカメラで赤色が飽和して解像感が失われる問題は、カメラのダイナミックレンジに
影響されることがあります。ダイナミックレンジとは、カメラが捉えることのできる最も暗い部分から
最も明るい部分までの明暗の範囲を指します。ダイナミックレンジが広いほど、より多くの階調を再現
でき、色の飽和を避けやすくなります。

特に赤色の場合、多くのカメラのセンサーは赤色の光に対して非常に敏感で、そのため赤色が他の色に
比べて飽和しやすいのです。飽和とは、色が最大の信号値に達してそれ以上の明るさの違いを区別でき
なくなる状態を言います。これにより、詳細が失われ、色が均一に見えることがあります。

白も同様です。下の二枚も白飛びしていません。
OM022324

OM022328.jpg

一枚目はFlickrからです。等倍で画像を確認できます。
タグ:OM-1 MarkII
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