K-3の画質について [デジタルカメラ]
K-5ではAPS-C1600万画素のイメージセンサーを採用し、今回のK-3では同じ大きさのイメージセンサーに約1.5倍の画素を積んできました。
画素ピッチが狭くなり、画質への影響が心配されるわけですが、デジカメWatchなどのレポートを見ていると画質は心配するほどではない、高感度のノイズもK-5 IIsと同程度というコメントが見られます。
自分自身でもK-3のノイズを見てみましたが、ISO3200あたりからきびしいなあと感じました。
最近のミラーレス一眼カメラの画像よりもノイズは多めです。特にISO12800からは色傾向がかわります。
以下の比較を見てください。ISO6400までは赤傾向ですが、ISO12800では青傾向に変わります。
ノイズもやや増えますが、カラーバランスが変わるようです。
左ISO12800 右ISO6400
しかしながら2400万画素という高画素画像は木々の葉を解像していますので、解像感を感じます。
1600万画素程度ですと遠くの木々はややモワモワした感じになってしまいます。
（1600万画素のローパスフィルターレスの画像もがんばっているとは思います。）
以下の比較画像をご覧ください。左がK-3で、右がX-E2です。（大きな画像はこちらへ。）
もう一つ、解像感を感じる画像をどうぞ。黄色いイチョウの葉がしっかりと描かれています。
（smc PENTAX-DA17-70mmF4AL[IF]SDMを使用。）
さらにもう一つ。
（smc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRを使用。）
画素ピッチが狭くなり、画質への影響が心配されるわけですが、デジカメWatchなどのレポートを見ていると画質は心配するほどではない、高感度のノイズもK-5 IIsと同程度というコメントが見られます。
自分自身でもK-3のノイズを見てみましたが、ISO3200あたりからきびしいなあと感じました。
最近のミラーレス一眼カメラの画像よりもノイズは多めです。特にISO12800からは色傾向がかわります。
以下の比較を見てください。ISO6400までは赤傾向ですが、ISO12800では青傾向に変わります。
ノイズもやや増えますが、カラーバランスが変わるようです。
左ISO12800 右ISO6400
しかしながら2400万画素という高画素画像は木々の葉を解像していますので、解像感を感じます。
1600万画素程度ですと遠くの木々はややモワモワした感じになってしまいます。
（1600万画素のローパスフィルターレスの画像もがんばっているとは思います。）
以下の比較画像をご覧ください。左がK-3で、右がX-E2です。（大きな画像はこちらへ。）
もう一つ、解像感を感じる画像をどうぞ。黄色いイチョウの葉がしっかりと描かれています。
（smc PENTAX-DA17-70mmF4AL[IF]SDMを使用。）
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（smc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRを使用。）
タグ：PENTAX k-3 K-3
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by kazutoku (2013-12-03 20:55)
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by kazutoku (2013-12-03 22:09)