サントニーニョ教会

セブ市内のサントニーニョ教会の内部です。
日本の神社仏閣同様、休日になると多くの信者（参拝客）が訪れます。
この様子を見て私は根津神社を思い出しました。（ちょっと違いますか？）

『サントニーニョとは「幼きイエス」のことで、マゼランがセブ島を訪れた際にファナ女王にこのサントニーニョ像を贈ったと言われています。教会自体は1565年に建てられましたが、過去二度も焼失していて、現存のものは1790年に再建されました。地元ではサントニーニョ信仰が非常に盛んで、敬虔な信者が祈りを捧げる神聖な場所です。』
https://www.alan1.net/jp/asia/philippines/sg/2595/ag/12508/からの引用です。

サンペドロ要塞（スペイン統治時代に造られた要塞）で撮影したサントニーニョ像です。
像が中心からずれているのは、望遠端（222mm）にして、鉄格子を避けたためです。


暗い教会の中でしたが、ISO400でほとんどノイズも目立ちません。色のりもよいです。
旅カメラとして合格ですね。

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コメント 2

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by kazutoku (2013-08-25 20:21) 

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by kazutoku (2013-08-26 23:35)