W61CAのマニュアルには「手振れ補正をするために周辺部の画像を使いますので、通例の撮影に比べて、画角が少し狭くなります」とあります。
早速、手振れ補正ありとなしとで比べてみたのですが、あんまりよく分かりません。おそらくISO感度を上げて、シャープネスも強めにかけていますが、周辺部の画像を何のために使っているかは私には分かりません。
手振れ補正あり
手振れ補正なし
上のほうが画角がやや狭く、シャープネスがやや強く感じませんか。
2008-02-13 23:43
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携帯にも手ぶれ補正があるんですねぇw
by (2008-02-14 17:22)
一度の露光で複数の画像を取り込んで、同じ位置のピクセル同士が重なるように画像をシフトして重ね合わせてシャープさを出しているのではないでしょうか。
なので、周辺部に使えない領域ができるのだと思います。
いわゆる「超解像」技術と理屈は同じようなもの?かと。
by tomoyuri (2008-02-14 20:39)
たたらさま、SilverMacさま
takemoviesさま、skullmaniaさま
いつも、いつも、Niceをありがとうございます。
ふじかわさま
Nice&コメントをありがとうございます。
メカニカルなものでなく、画像処理的な機能だと思います。
tomoyuriさま
Nice&コメントをありがとうございます。
勉強になりました。ご教授感謝です。
by kazutoku (2008-02-14 22:42)