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G9 PROの弱点 [デジタルカメラ]

昨日のブログでいろいろ考えさせられたと書きましたが、まず一つは高感度のノイズです。
どうしてもISO3200ぐらいになると等倍で画像をみるとノイズが目立ちます。
これは比較の問題なのですが、最近はフルサイズのミラーレス一眼EOS Rをよく使うので、
フルサイズと比べてしまうとという意味です。

二つ目はウォブリングというパナのカメラに特有の現象です。
以下のGX8の記事で、私の尊敬する伊達氏が下の発言をしています。

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/726014.html

『ただ、ペットやマクロ撮影など比較的動きが少ないシーンをAF-Cで狙っていると、
やはりウォブリングによるピントの微動が気になります。像面位相差画素を搭載した
ミラーレスカメラであれば、AF-Cでも被写体の動きがなければフォーカスもピタリと
止まってくれます。』

ねらいを定めていると合焦した後にわずかにアウトフォーカスし、また合焦することが
あり、これが今回は気になりました。曇りでしたので、余計に気になってしまったのかもしれません。
でも撮影された画像は見事に合焦しています。

PAG95425.jpg
PAG95436.jpg
PAG95481.jpg
PAG95544.jpg
タグ:LUMIX G9 PRO
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