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秋の運動会や文化祭でのCOOLPIX P1000運用についての注意点! [デジタルカメラ]

だいぶ秋が進んでいますね。柿が赤くなってきています。
DSCN0871.jpg

COOLPIX P1000をまとめて使う時間がまた持てました。

運動会や文化祭(学芸会)で使ったので、写真は掲載できません。個人のお顔がたくさん写っていますから。

いくつか気づいた細かな点がありますので、ここに書いておきます。

1)バッテリーの持ちですが、100枚ぐらい撮りますと容量が半分となります。
 表で一日かなりの枚数を撮るとなると予備バッテリーが必要です。
 やはり大きなズームレンズを動かしたり、手ぶれ補正機構を管理するには電力が必要です。

2)背面の液晶モニターはバリアングル方式で液晶面を本体側に向けて収納できますが、
 一度収納すると次の撮影で液晶モニターを動かして再度液晶面を表に向けるのがけっこう手間です。
 ファインダーだけで撮影すればいいのですが、私は液晶モニターでメニュー画面や撮影した画像を
 見るので、一通り撮影が終わるまでは液晶面は表にしたままが能率的です。
 ↓こうしておいてください。
RX601155.jpg

3)1000mmぐらいまでは手持ちでいけますが、それ以上ですと三脚があったほうが楽です。

4)ソニーのRX10シリーズとは異なり、駆け足とか動きものは不得手だと思います。
 遠くの被写体に寄るのが得意なカメラです。
タグ:COOLPIX P1000
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